20076月議会 山野井たかし一般質問

 

小山祇園祭について

 小山祇園祭は、小山市内の夏の風物詩の一つとして、須賀神社の伝統ある祭りであります。その中で、各町内の子供みこし、企業・団体の大人みこし、須賀神社の中殿、大殿、そして多くのみこしが練り歩く勇壮なパレードが見せ場であります。そして、その最大のクライマックスは、小山駅前を埋め尽くした観衆の中を進むみこしの姿であったと記憶をしております。

 しかし、平成10年を最後にコースが変わり、駅前大通り、駅前ロータリーを通ることができなくなりました。多くの市民から駅前であの勇壮なみこしを見たいと要望が数多く聞かれましたので、昨年9月議会においてご要望を申し上げましたところ、大久保市長も全く同じ気持ちであり、小山市歌の映像にも登場するあの姿をぜひ復活させたい、力強い答弁をいただきました。

 そこで、今年の祇園祭に向け、関係機関においてどのような協議がされ、ことしのパレードがどのように実施されるようになったのか、お伺いいたします。

◎松本勝経済部長

 みこし連合渡御は、須賀神社から旧4号の歩行者天国を渡御する順路になっております。なお、須賀神社の大みこしと女みこし、神社関係のパレードにつきましては、足銀前交差点を駅前に向かい、ロータリーの手前、阿扶利通りから再び歩行者天国へ出て、須賀神社に戻る順路になっているということです。その他の子供みこしや大人みこしは、それぞれ警察へ許可申請し、その許可により渡御するとのことでございます。

 また、内容でございますが、実行委員会では羽川幼稚園パレード、武蔵太鼓、フラダンス等を用意していると伺っております。観光協会では、実行委員会の要請を受け、よさこいパレード、小山評定子供甲冑行列、おはやしパレードを予定しており、実行委員会と協力して地域の活性化と昔の活気ある祭り復活に協力していきたいと考えております。

 

小山サマーフェスティバル

 関東一を誇る小山の花火大会をメインとする小山サマーフェスティバルは、市内外から多くの参加者を集める小山の祭りとして定着をしてまいりました。特に子供から高齢者までが楽しめる多くのイベントを用意した市民参加型の祭りとして親しまれております。特に灯の舞と言われる提灯みこしのパレードは、市内から多くの企業・団体が参加し、新しい小山の魅力を見せてまいりました。しかし、昨年、灯の舞のコースが変わり、駅前からではなく市役所分室東側駐車場からスタートすることになりました。参加者はもちろん、多くの観客の皆さんから、以前のように駅前からパレードの姿が見たいと声が聞かれてまいりました。

そこで、昨年9月議会において質問いたしましたけれども、そのときに「今後のコースにつきましては、灯の舞実行委員会において決定されますが、駅前からパレードを行いたいとの意向もあり、市としましても行えるよう実行委員会を支援してまいりたいと考えております」という答弁でありました。今年のルートについてお聞きをいたします。

◎松本勝経済部長

 灯の舞パレードについて、担当の商工会議所と灯の舞実行委員会では、警察と協議を行いました結果、実行委員会のコース及び警備案を了承いただいたとの連絡が入っており、本年は実施できるものと期待しております。コースは、阿扶利通りの展示から始まり、三夜通り、常光寺前を通り進駸堂前交差点を通過し、国道4号を横断、文化センター南側を入り、メイン会場に入るコースとなっております。なお、国道4号から進駸堂まで、一時交通規制を行い、休憩場所にすることも警察の了承を受けているとのことでございます。