2006年6月議会 山野井たかし一般質問
子どもの安全を守る14の取り組み
広島県と
そこで、子どもの安全を守る14の取り組みについて、現在までの進捗状況あるいはこれからの計画などについてお聞かせください。
◎大久保寿夫市長
スクールガードリーダーの全学区配置につきましては、昨年度3中学校区に続き、本年度は8中学校区の8名に委嘱し、全中学校区に配置いたしました。学校安全ボランティアの方々への指導に当たっていただいております。
通学路の死角調査とマップの作成、活用については、危険と思われる箇所及び1人になってしまう通学路について調査し、地図を作成いたしました。この情報を警察などと共有し、防犯パトロールに当たっております。
低学年児童の下校時刻を中高学年に合わせるなどの工夫につきましては、全校一斉下校ができない場合は、学年ごとの下校をさせるなど、1人での下校を抑えるため、各学校の実情に合わせて集団での下校体制を整えております。
教職員や教育委員会職員による下校指導、通学路巡回につきましては、各学校では全校体制で下校班同行による指導やステッカー貼付車による通学路巡回を実施しております。
学校安全ボランティアやPTAによる通学路巡回につきましては、現在の学校安全ボランティアの設置状況は100%で、各学校の実情に応じて下校班同行や迎え、声かけ、見守りなどを行っております。
「こどもひなんの家」の再確認と協力の呼びかけにつきましては、子供たちに通学路にある「ひなんの家」を再確認させたり、学校から「ひなんの家」の方々に再度協力を依頼しております。
学童保育クラブでの集団下校の徹底につきましては、現在学童保育クラブ指導員が小学校まで児童を迎えに行っている箇所は5クラブ、学校との連携により集団下校しているクラブが11カ所であります。各学童クラブには児童の安全確保を徹底しているところであります。
市民の協力を呼びかけるチラシの全戸配布につきましては、子供たちの安全確保と防犯意識向上のためのチラシを全戸配布し、市民に小山の子供をみんなで守るための対応と協力を求めております。
防犯パトロール隊の拡大と支援強化、ネットワーク化につきましては、防犯パトロール補助金を活用し、拡大と支援強化を図っております。今年度既に49団体から申請があります。また、県におきましても、今年度より自主防犯団体活動促進緊急特別事業補助金が制度化され、2分の1の補助が受けられるため、この制度を積極的に活用してまいります。昨年10月
地域防犯灯の充実拡大につきましては、平成17年度8路線に159基設置し、今年度は2路線に15基を既に準備中でございますが、さらに要望にこたえてまいります。
メールを活用し、不審者情報等を配信につきましては、小山警察署が不審者情報を配信する地域安全情報システムを構築しました。パソコンや携帯電話により配信になりますので、さらに周知してまいります。
公園の死角チェックとパトロールの強化につきましては、公園の死角になっている樹木の剪定を行うとともにパトロールを強化しております。
青色回転灯搭載パトロールカーの運用につきましては、生活安心課、教育委員会に青色回転灯搭載パトロールカーを導入し、毎日下校時間帯に市内全域のパトロールを行っております。
市の職員のマイカーへ防犯啓発ステッカー貼付につきましては、約200名の職員が自家用車へ貼付しております。地域における犯罪、事故等を未然に防止し、市民の安全、安心の確保のため、平成18年度市民生活部に生活安心課を新設し、担当係を設置し、体制も強化しました。今後さらに関係機関と連携し、継続して取り組んでまいります。