2005年12月議会 山野井たかし一般質問
【再質問】
サイクリングロードの整備
サイクリングロードの整備ということですけれども、市長の方から丁寧なご答弁がありまして、整備中であるということは私も伺っているのですけれども、未整備箇所がまだあるということですので、県の方にさらに要望していただきたいと思います。
それと、せめて整備をしている、あるいは整備された箇所があるということについて、市民へのPRというのが若干足りないのかなと思っています。というのは、市民の方がよくご存じないというのがまず現状だと思いますので、ぜひともこういったものを整備していくというのが誇れるものだと思いますので、ぜひとももっとPRをしていただきたいということで、これは要望をしておきたいと思います。
それと、サイクリングロードという意味では、思川堤防上以外、どこかそういう計画があるのかどうかについてお聞きしたい。
◎多田正信建設水道部長
サイクリングロードの整備計画が現在の大規模自転車道のほかにあるかというご質問についてでございますが、今できておりますのが姿川の自転車道、これはもう整備済みでございます。それから、今やっております思川筋のサイクリングロードと、こういうことでございまして、今のところそれ以外について計画は持っておりません。
オモイガワザクラについて
オモイガワザクラ、桜堤の整備ということでちょっと1点お聞きしたいのですけれども、オモイガワザクラは結構病気に弱くて枯れてしまうという話を聞いたことがありまして、先日、生井の桜堤をちょっと見に行ってきたのですけれども、やはり3本ぐらい枯れて、もうなかったという状況があります。ということで、これまで全部で407本植樹されていると思いますけれども、余り言いにくいと思いますけれども、枯れてしまったのが何本ぐらい、植えかえたのが何本ぐらいあるのか。わかったら教えていただきたいと思います。
それと、遊歩道について、舗装の工事を随時やっているということで、ただ、まだ1.1キロについては砂利道ですよということでしたので、当然車いすの方が利用されたりということも十分考えられると思いますので、遊歩道についてはもう早急に舗装していただいて、車いすの方も利用しやすいようにそういった取り組みをしていただきたいと思います。
オモイガワザクラは病気に弱いということで、何本ぐらい今までに枯れたかということでございますが、今までに4年植えておりまして、ことしで5年目になりますが、前回の1回目、2回目の本数についてはちょっと今手元に資料がないのですが、3回目、4回目で11本枯れております。これは11月に植えかえ済みでございます。どうしても植えた中で何本か枯れてしまうものが出てまいりますものですから、それについてはもうできるだけ早く植えかえることにしております。それから、また年数がたったときの対策も考えまして、今後は苗木を市の方でどこか適当な場所に植えて、それを育てて、仮に枯れたりした場合には、その育てたものと植えかえられるようことも考えてまいりたいというふうに思っております。
遊歩道を早急に舗装ということについてでございますが、何分にも思川筋というのは県の管理になっておりますので、やはり河川管理者と協議しなくてはなりませんので、この辺の協議を進めまして、できるだけ早い時期にご要望に沿うような形で整備をできるようにしてまいりたいというふうに考えております。
地元の思川のアプローチ(要望)
私の地元の思川のおり口ということで、協議をしていただけるということでございますので、協議で終わらないようにぜひとも整備、安全が第一ですので、よろしくお願いしたいと思います。
避難所の見直し
昨年新潟県で大水害が発生をしたというのは皆さんもご存じだと思います。その復興状況の視察ということで地元の方へ行ったことがあるのですけれども、現地の方で変な話を聞きまして、中之島町だと思いましたけれども、川が決壊寸前だということで、町長が避難勧告を出すか出さないかと、まさにその状況の中で、避難勧告が出る十分ほど前に川が決壊をしたと。実はその決壊した場所が地域の避難場所に指定されている裏であって、お寺だったのですけれど、水がもう大量に流れ込んできたと。もし避難勧告されてそこに皆さんが避難していたら、逆に大きな被害があったというふうな話を聞いて、指示がおくれてよかったなというようなことが新聞にも出ていたのですけれども、小山市でも地震の話をさっきしましたけれども、地震以外にも水害ということも考えられないことはないわけですので、小中学校すべてを避難場所に指定しているわけですけれども、川沿いの学校も若干含まれていると思いますので、そういった意味で避難場所というものの総合的な見直しというのも必要なのかなと思っているのです。ですので、そういったものをぜひとも検討していただきたいということで、お答えいただければお答えいただきたいと思います。
◎中田孝総務部長
先ほどお話がありましたように現在指定されている避難所が市内の小中学校38校、それから都市公園16カ所ということになっております。ご指摘のように学校等においては、むしろ川のそばとか河川の低いようなところにもあります。そのようなことで現在、先ほども若干申し上げましたが、見直しをしております。例えば先日田村議員からもハザードマップのお話がありました。これは100年に一度の水害が起きた場合に、どのような被害があるかということで、その場合に避難場所はどこにするかというようなことで、これは水害のためのマップで、水害の避難場所もそこで水害の避難のためにあります。
それから、地震が起きた場合、建物によっては近くに地震による危険な場所もあると。現在指定されている避難場所の近くに危険な建物があるというようなことも考えられますので、先ほど申しましたようにそれらを含めて内容を見直し、検討して、前回の防災マップがもう数年、年数もたっておりますので、改めて検討して作成していきたいと。その辺も含めて検討していきたいということで理解していただければと思います。
交通安全灯の設置状況
防犯灯の設置について、これからも積極的に市民の要望にこたえていくという答えがございました。ぜひともそういったことで取り組んでいただきたいと思います。
それと、防犯灯とは別に、街灯として交通安全灯というものがあると思います。こちらについては自治会の要望を受けて市が設置するということで聞いているのですけれども、交通安全灯についてどれくらい設置をしているのか、年間、わかればお聞かせいただきたいと思います。
◎小久保吉雄市民生活部長
現在市が設置する街灯につきましては、交通安全灯、地域防犯灯の2種類がございます。交通安全灯につきましては、交差点、カーブ、急勾配のある市道上に交通事故防止の目的で設置するもので、自治会からの要望により市が現地を調査し、設置いたしますが、あとの電気使用料、修繕費等は自治会に負担していただき、その65%を自治会振興費で市が補助いたしております。設置実績につきましては、平成16年度は59基、平成17年度は11月末現在で30基設置済みでございます。参考に地域防犯灯についてですけれども、通学路等で夜間、暴力事件やわいせつ行為をする風俗犯の出没がメール等で寄せられたことから、平成14年度より始めた制度であります。児童生徒の通学路として利用され、不特定多数の車両、歩行者等が通行することで、犯罪や交通事故等発生するおそれのある地域を対象に、道路交通あるいは隣接する土地等の利用に支障のない市道等に設置し、電気使用料、設置及び修繕費等すべての費用を市が負担し、管理しております。設置状況につきましては、平成16年度は9カ所、141基、平成17年度におきましては、11月末現在で5カ所、85基設置いたしました。いずれの街灯につきましても、地元の総意により自治会からの要望に基づき設置いたしております。なお、1本の設置費につきましては、蛍光灯が約3万円、水銀灯が約4万5,000円程度でございます。よろしくご理解のほどお願いいたします。
学校週5日制についての考え
教育行政について、長期休業の削減ということで教育長の方からご答弁いただきまして、1点だけ、非常に答えにくいことだと思うのですが、この週5日制というものが私はやや失敗だったのかなと思っているのですけれども、教育長の考えがあれば、端的にお答えいただきたいと思います。
◎清水悟教育長
週5日制は失敗ではなかったかと、教育長の意見を聞きたいということですが、これについては実際に平成14年度からスタートを切ったときに、教員の中にも例えば先ほど議員がおっしゃったような始業式、終業式に授業をやるというふうな、そういうので授業時数を確保するという苦しい状況の中で、むしろその前のように隔週で土曜日があった方がいいなという意見も教員の中には確かにございます。ただ、国の、それから世界的な動向としていったときに、やはり土曜、日曜は社会全体が休業という時代を迎えておりますので、これはまた文部科学大臣の方でも土曜日、もう一度授業をやるという、そういうふうなことは考えてないと言っておりますから、社会全体の中で当然土曜日、やむを得ないのではないかというふうに思っております。もしゆとり教育とか何とかという話になってくると別だと思いますが、そういうふうなことが言えると思います。
教室の暑さ対策
それと、暑さ対策もやっていただけるということですので、夏休み、昔に比べても非常に暑い状況ですので、子供たちの体調の管理とかもあると思いますので、そういった暑さ対策もあわせてお願いしたいというふうに思います。
◎清水悟教育長
小山市の過去10年間の暑さについて調査をしたりして検討してきているのですが、例えば小山でも圧倒的に暑いのは8月の1日で、このときの気温は34度ぐらいになっているのが平均、過去10年間のであります。いわゆる平均気温で30度を超えるのは、8月の下旬でも超えてはくるのですけれども、大体8月の26日あたりから平均的には30度を下回ってくるという傾向があります。教育委員会の方といたしましては、今まで特に暑さ対策については、教室へのいわゆるエアコンの設置については、特別教室を重点的に少しずつ、少しずつ計画的に進めさせていただいているわけですが、普通教室についてはなかなかエアコンを全部導入するというふうなことは考えられませんので、扇風機等で少しでも気温が、2度ぐらい下がるというふうな調べも出ているようですけれども、そういうふうな対策ができたらありがたいというふうに考えているところです。
IT環境の整備につきましても、私が思っていた以上に整備が進んでいるのだろうなというふうに認識はしております。ただ、今年度中に完成しない部分、小学校の部分もあるというお答えでしたので、多少おくれてでも、来年度にでも一応クリアできるようにしていただきたいと思います。
高等学校のパソコン教育の現状
ある方に高等学校のパソコンの教育の実態というのが聞いたことがあったのですけれども、小中学校に比べると、ほとんどパソコンの教育をしてない学校がある。それは比較的進学校に多いのではないかという話を聞いたものですから、その辺の情報をおつかみのようでしたら、どういうことになっているのか。
あわせて県の方に、高校の方でもぜひともそういった教育をきちんとするようにという要望なども行っていただけるのかどうかについてお聞きしたいと思います。
◎清水悟教育長
高校のパソコンの利用状況ということですが、私ども小中学校の小山市内のパソコンの利用状況については、平均的にどれだけ利用しているか把握しているのですが、高校については残念ですが、把握しておりません。普通高校といわゆる職業科の高校ではまた違うのかと思いますので、この辺については先ほど県への要望をしてもらえないかというふうなことが話がありましたけれども、市内の高校の校長先生方とは何度かお会いする機会がありますので、そういう中で話題として取り上げていきたいというふうに思っております。
市道15号線の未整備箇所(要望)
市道15号線の未整備箇所なのですけれども、部長の方から細かくご答弁をいただきまして、実態の方は理解したつもりでいます。ただ、何が一番問題かというのは、市民の安全というところだと思います。万が一この場所で歩道がないために車道にはみ出して交通事故がもしあったとしたら、あるいは死者が出たというときに、今のような答弁をもう一回するのか、ちょっと苦しいのではないかなと思うのです。ですので、非常に難しいという実態はわかりましたけれども、できれば何とかなるようにさらなる取り組みをしていただけるように、これは要望ということで結構ですので、お願いしたいと思います。
公用車(要望)
公用車については、前向きにマグネットでということでありましたので、職員が一生懸命働いている姿というものをやっぱり市民に理解してもらうというのが一番必要なのかなと思っています。
あと、ちょっと若干マイナス面で言えば、公用車による交通事故というのが後を絶たないという実態もありますので、運転する方の意識を高めるということも必要だと思います。そういう意味も含めて有効なのかなと思っていますので、少しずつであろうとは思いますけれども、ぜひとも導入していただきたいというふうに思っています。
それと、今「防犯パトロール中」という緑色のステッカーをつけて走っている車が何台かあると思いますが、あれも拡大して多くの公用車につけて、防犯パトロールをやっているのだよというのを市民にアピールし、犯罪の抑止にもなると思いますので、それもあわせてやっていただきたいと思います。
【関連質問】
(石島政己議員)
市道15号線について、関連して質問させていただきたいと思うのですが、今の山野井議員から新4国のこちらから行くと左側の一部歩道の未整備の問題が提起されましたけれども、子供たち、中学生が運動公園に自転車で向かう場合とか、あとは私の地域、絹の方から自転車で高校に通う子供たちなのです。やはり歩道がずっと整備されていて、あそこで本当に切れてしまうのです。非常に危険で、若干カーブで坂という状況なものですから、非常に危険な場所。私もあの道を通りますので、何度か自転車が車道にはみ出たりと言うよりも、車道に出たりという状況に遭遇していますので、ぜひとも早急の改善策をお願いをしたいなというふうに思います。一つ質問なのですけれども、地権者の共有地で12名ぐらいの地権者がいるということと、もう1筆は1名ということですけれども、地権者は市内の方なのでしょうか。
それと、15号線、今の運動公園以東についても今整備中ですけれども、そのあとの結城地内が若干ありますね。そのあと絹の方に19号線ということでつながるわけですけれども、結城の道路の整備促進についてもぜひ結城の方にも要望していただきたいという思いと、それと、その先、絹に行きますと、19号線になりますと、歩道がないのです。交通量はほとんど同じなのです。294から、下館から絹に入り、あるいは結城の国道50号から迂回のために回り込んだりということでかなり交通量も多くなっていますので、19号線についての歩道設置についても早急に検討いただくように、要望させていただきます。
◎多田正信建設水道部長
市道15号線の用地の問題ですが、できるだけ、とにかく解決できるように今後も努力してまいりたいと思っております。それで、1名の所有者の方というのは、これは市内の方でございます。それから、12名の共有者の方というのは、市内の方と市外の方と両方入っております。そのような状況でございます。
それと、その先の結城との関係でございますが、結城と