2005年12月議会 山野井たかし一般質問
避難場所入り口の看板設置
平成17年1月7日に死者6,433人を出した阪神・淡路大震災からことしで10年が経過をいたしました。先日、民生消防常任委員会で神戸市を視察いたしましたが、その復興ぶりには目を見張るものがございました。また、昨年には新潟中越地震が発生し、51人のとうとい生命が失われました。この二つの大きな地震は、危険が指摘されていた場所で起こったわけではございません。安全であると信じ、住んでいた場所で、思いもよらない地震が発生する、これが地震列島と言われる日本の現実ではないでしょうか。それでは、
そこで、災害時の避難場所についてお聞きいたします。小山市では27の小学校、11の中学校、16の公園が避難場所として指定されております。市のホームページに一覧が掲載されているようでありますが、市民の皆さんは理解しているのでしょうか。特に東京への通勤圏である
◎中田孝総務部長
小山市においては、地域防災計画に基づき、迅速かつ安全な避難誘導が実施できるよう、また平常時より最寄りの避難所の位置を確認し、いざというときの混乱を最小限に防止することを目的に、先ほど議員から指摘がありましたように市内全小中学校38校、都市公園16カ所を避難場所として指定し、70の広域避難場所指示看板を各施設に設置しております。また、平成8年には市民の皆様にわかりやすい防災マップを作成し、全世帯に配布したところであります。議員ご案内のとおり新たに
防犯灯の設置状況
犯罪のない街は、すべての市民の願いであります。しかし、残念ながら毎日日本のどこかで犯罪が起こっております。小山市においても、いつ、どのような犯罪が起こっても不思議ではありません。犯罪の多くは夜間、暗がりで発生することが多いと思っております。誘拐あるいは引ったくり、痴漢など卑劣な犯罪がこのような場所で起きております。そして、そんな犯罪から我々を守ってくれるのが防犯灯であります。ところで、市内の防犯灯の設置は十分なのでしょうか。暗くて危険な場所があるという相談を受けることがございます。まだまだ防犯灯を設置しなければいけない場所が多く存在すると思いますが、いかがでしょう。防犯灯の設置については、自治会で設置ということで理解をしております。その設置数は年間どれくらいあるのかお聞きいたします。
◎小久保吉雄市民生活部長
連日のように新聞、テレビ等において、凶悪犯から軽犯罪までさまざまな犯罪が、紙面や画面を通じ報道されておりますが、最近の犯罪の傾向として通りすがりによる犯罪が急増している現状であります。これらの犯罪のうち目撃者がいない、あるいは暗がりで犯人の人相がよくわからないなど、人けのない場所での犯行が多数見受けられます。まちを明るくすることが犯罪の抑止に大きな効果となりますし、その手段として防犯灯は大変重要なものだと考えております。この防犯灯の設置につきましては、各地域の現状により多少異なることから、その地域の実情に精通している各自治会において設置をしていただき、その設置費用及び維持管理に対し、市から補助しているところであります。防犯灯に関する補助の現状を申し上げますと、平成17年度現在の市内全域の自治会所有の設置箇所数は、蛍光灯が約6,900基、水銀灯が約1,400基で、合計約8,300基となっております。これら防犯灯の新設、1年間に100件前後ありますけれども、新設、設置、修繕などの費用並びに電気代などの維持管理費の費用の約65%、120万円を限度に毎年各自治会に自治会振興費補助金として交付しております。平成17年度の補助金の総額は3,305万1,009円となっております。補助金の支給に当たりましては、